新しい開発用PCが仲間入りです。(HP DeskTop Mini)

2019年2月9日

Pythonを使ったプログラムをつくるためのPCです。

私の開発用PC環境は

  • LIVA X2(Intel Cereron 2コアCPU メモリ2GB ストレージ64GB windows10 64bit)
  • マウスコンピュータ STICK-PC(Intel Cereron 4コアCPU メモリ2GB ストレージ32GB windows10 32bit)
  • Raspberry Pi 2

 

の3台体制でした。

今回仲間入りしたPCは

HP Desktop 400 iCore3-8100T 3.1GHz メモリ8GB HDD500GB Windows10 64bit

です。

今気づいたのですが 無線LAN(WiFi)がついていない。有線LANのみでした。ちょっと残念。

早速、このPCに開発に必要なソフトをインストールしていくことにしたのですが、途中、Windows Update がうまく行かず、調査したり試行錯誤しているうちに1日以上も費やしてしまった。

Windows Update を何度やっても

「windows update 更新サービスに接続できませんでした。.......」

が表示されてうまく行かない。困り果ててしまった。

最初は私の方(こちら側のPC、ウィルス対策ソフト、ファイアーウォールの設定、ルータの設定等)に問題があるのかと思い、いろいろ設定を確認したり、セキュリティレベルを下げたりしてWindows Update を試みてみるがうまく行かない。(この作業だけで結構な時間を費やした。)

調査を進めていくうちに、これはこちら側の問題ではないのではないかと感じ始めネットで調べてみると同様の現象に出くわしている人がいるようで中には暫定的な対処方法まで教えてくれるところもありました。

この現象は1月31日位から発生し始めて現在(2月3日)の時点でも続いているところもあるようです。

はっきりしたことは言えないが Windows Updateサーバの変更(移行)か何かが行われて、私が使用しているプロバイダのDNSサーバまで変更されたWindows Updateサーバの情報(IPアドレス等)の更新が届いていないために、この現象が起こっているのだろう。と私的には結論づけた。なので、このままじっと待ち続ければいつかは使えるようになるだろうと思う。

しかし、私はUSBシリアル変換アダプタをすぐに使う必要があったので、こちら

で記載されている暫定的な対処方法をまねました。結果、Windows update はちゃんと動作しました。

PCに設定にするDNSサーバに契約してるプロバイダ以外のものを使うのには抵抗感もあったのですが ネットで調べると、IPアドレス(8.8.8.8)のDNSサーバは google が「Google Public DNS Service」として公開しているものでもあるようなので「怪しくはないかなぁ」という判断で使うことにしました。

今回のことで、USBコネクタに差せばすぐ使えていたのは Windows Update のおかげだったんだということも実感しました。

その後、次のソフトウェアをインストールして 開発用PCの出来上がりとなりました。

  1. Google Chrome
  2. FireFox
  3. TeraTerm
  4. FFFTP
  5. TeraPad
  6. Anaconda(Python)
  7. VirtualBox
  8. Ubuntu 18.04 (VirtualBox上で動かす)
  9. node.js
  10. 秀丸ネットモニター

追伸:
2月4日12時の時点で私の環境(ISPはWimax)では DNSサーバをISPのものに戻した場合、Windows Update はまだ正常に出来ないです。相変わらずWindows Updateサーバを見つけられないような感じです。

追追伸:
2月19日21時の時点でようやく私の環境(ISPはWimax)では DNSサーバをISPのものに戻した場合、Windows Updateがうまく行えました。正常にWindow updateが行えるようになるまで約2週間近くかかりました。とりあえず安堵。