Python(Anaconda)を使ってプログラムを作ってみる その8 XY座標動作モニター

の続きです。

現在、「XY座標動作モニタープログラム」を作っています。

完成には若干時間がかかりそうで未投稿期間が長くなりそうなのでちょこちょこ小出しに途中経過を掲載していくことにする。

初期段階はシンプルな画面を作成です。こんな感じ。

シリアルポートの接続先から定期的にXY座標値を受け取って画面右(XY座標面)上の「ピンク●」をリアルタイムに再描画していく感じです。

もちろん画面の拡大縮小にXY座標面は対応できるようにする。

画面右のXY座標面がどれくらいスムーズに再描画できるかがちょっと心配。

出来れば数十ms位で繰り返せればいいのだが。XY座標値はシリアルの相手先から頂くので遅延なくデータがもらえるかも影響するのですが。

この画面が出来たのでXYのメートル値を画面右のXY座標面のピクセル(ドット)座標系に変換する部分の作成環境は整った。

今は画面の裏でコツコツ動くプログラムの作成中。