今あるものだけで作ったGPSリアルタイムマップをandroidアプリにしてみた

の続きです。

これまではWebブラウザでURLアドレスを指定して開いて地図を使っていますが、そのままMonacaを使ってAndroidアプリにしてみました。

Monacaとは アシアル株式会社 によって提供されている ハイブリッド型アプリ(androidアプリとiosアプリ)を作成するための開発環境をWebブラウザから使えるサービスです。厳密にはローカル開発環境とリモートにあるプロジェクトリソースを繋げてローカルでの開発環境も提供されています。基本技術は Webテクノロジ(html/javascript/css)を使ってハイブリッドスマホアプリを開発する Cordova がベースのようです。

Monacaのホームページはこちら

 

アシアル株式会社のホームページはこちら

 

今回は無料プランを使い、デバックビルドでandroidアプリ化してみました。

その方法はアプリの画面に指定したURLのWebのページを表示するというやり方をしただけのものです。
アプリを起動すれば指定したWebのURLにアクセスしているだけというものです。
厳密に言ってしまえば、指定したURLにしかアクセスできないandroidアプリといえます。

MonacaのIDE環境はこんな感じ

 

androidアプリをインストールした直後のandroidタブレットのホーム画面
monaca標準のアイコンとなってます。(余談ですが背景は熊本牛深の後浜辺りです。)

 

ctGPSMAPを起動すると

となり、起動の仕方、見た目は完全にandroidアプリに変身です。