初めてハッカソンに参加して来ました。

参加したハッカソンは

「球磨川くだりハッカソン2020 in 人吉」

期間:2020年1月24日(金)夕方~1月26日(日)夕方まで

場所:中小企業大学校 人吉校(〒868-0021 熊本県人吉市鬼木町梢山1769-1)地図

主催者: 熊本県人吉市https://www.city.hitoyoshi.lg.jp/
一般社団法人ドットリバー
運営: 株式会社ウフルhttps://uhuru.co.jp/
協力企業: ウイングアーク1st株式会社https://www.wingarc.com/
京セラコミュニケーションシステム株式会社https://www.kccs.co.jp/
株式会社システムフォレストhttps://www.systemforest.com/
課題対象: 球磨川くだりhttps://www.kumagawa.co.jp/

connpasで募集されていて、最後の最後まで応募しようか迷っていて1週間前までに参加枠が埋まらなかったら参加しようと心に決め、connpasの状況を見ていたました。

結果、「プランナーの方や、IoT・地域課題の解決に興味をお持ちの方」の枠の応募は程なく定員一杯になり、エンジニア枠で応募しました。

エンジニア枠での応募数が最終的にも定員の1/3程度だったのでちょっと寂しい気もしました。

「球磨川くだりの体験をもっと楽しく!もっと気軽に!もっと便利に!」「球磨川くだり」にスポットを当ててIoTを使った課題解決を提案するハッカソンがおこなわれました。

なんと、賞金・賞品がありました。

1位のチームには、賞金1人3万円
2位のチームには、賞金1人1万5千円
3位のチームには、賞金1人5千円

その他、特別賞として

SigFox賞(対象:チーム)

勇者賞(対象:個人)

もありました。

イベントの流れは以下の通りでした。

土曜日午前中は

最初に

・プランナーの方や、IoT・地域課題の解決に興味をお持ちの方を中心に 冬の風物詩「こたつ船」に乗船して「球磨川くだり」を体験!

・エンジニアは今回使用する技術( SigFox / enebular / MotionBoard )の使い方を習うハンズオンセミナー受講

私は熊本県人でありながら球磨川くだりを一度も体験したことがなかったので「球磨川くだり」を体験したかった。
しかし、今回はエンジニア枠で参加だったので技術ハンズオンに参加しました。

その後

球磨川くだりの現在の課題をお聞きする。

午後からは

A~Dの4チームに分かれてお聞きした課題を整理しIoT技術を使って問題解決を提案かつ実証するハッカソンの開始です。
ここからは各グループでの活動となり翌日15時からのプレゼンテーションに必要な資料・システムの実装等々を行う作業となります。

日曜15時から

各チームのプレゼンテーションとシステム実装の発表をおこなう。

その後、主催者、協力企業等にて審査時間約10分程度後に

順位&特別賞発表となりました。

私たちのチームは1位にわずか1ポイント及ばず惜しくも「2位」となりました。それと SigFox賞も頂きました。

SigFox賞では「Sens’it Discovery デバイス」を頂きました。

1年間の通信(140パケット/日限定)が無料で使えたので早速Sens’itデバイスをアクティベーションして使ってみました。

熊本菊池でもSigFoxデバイスが繋がりデータを取得することが出来ました。