おもちゃ雲台とCRIUS MultiWii SE V2.5ボード収納ケースの制作(3Dプリンタ)

今回は次の2つのモノを連結するパーツを3Dプリンタで作ってみた。

  1. おもちゃの PAN/TILT の2軸稼働の雲台

    Amazonで数百円で購入していたSG90サーボで動くおもちゃの PAN/TILT の2軸稼働の雲台です。

  2. オープンソースドローン用CPUボード

    CPUに Arduino 5V 16Mhz ( Arduino Mini Pro[ATMega 328P]互換 )に 姿勢センサー(MPU6050)を搭載したボードです。
    そのほかに磁気センサー(HMC5883L)と気圧センサー(BMP085)も搭載されているボードです。

次に3Dプリンタで制作したパーツはこれだす。

  1. PAN/TLIT雲台を乗せ、CRIUSボードケースと接続するパーツ

  2. CRIUSボードを収納するケース

  3. CRIUSボードを収納するケース底板

パーツ印刷の様子はこんな感じ。

 

揃えたパーツ一覧はこれだす。(CRIUSボードの下に敷くパーツが漏れてますがお許しを…)

 

組み立てて完成するとこれだす。

上の写真では事前にネジ穴確認用に試しプリントした3mmの中板的なものを間に挟めています。