Python(Anaconda)を使ってプログラムを作ってみる その3 シリアル通信ライブラリ導入

2019年1月28日

の続きです。

前回Spyderの起動も無事できた。

今回私が作ろうとしているプログラムに必要な機能はというと

  • シリアル通信
  • GUI(データの入出力とリアルタイムで動きがある描画)

 

の2つは必ず必要と考えている。

ということでその準備です。

シリアル通信をやるために「PySerial」ライブラリパッケージをインストールをすることに

「Anaconda Prompt」 を起動して

conda install pyserial

で簡単にインストールできた。

ちゃんとインストールされたかは

 conda list

確認できる。

もちろん Anaconda Navigator からでもライブラリパッケージのインストールやアップデート、削除の操作がGUIで出来ます。

古い人間なのでコマンドプロンプトを使った方がしっくり感じてしまう。

GUIを使用するためには何も必要ないようだ。Anacondaをインストールした時点で必要なパッケージ(PyQt5)が既にインストールされているもよう。

次回はPyQt5以外のGUIライブラリを調べてみようと思う。どれが使い勝手が良いのだろうか?

今回はここまで。