CNC旋盤 / 3Dプリンタに関するメモーMarlin編(その2)

前回は「Grbl」というCNC分野で使用されているオープンソースの3次元制御プログラムの話をしました。

今回は3Dプリンター分野で使用されているオープンソースプログラム「Marlin」をキーワードにして調べたことのお話です。

もちろんここで記載している文章はネットをググって得た情報を基に私なりにまとめたものとなります。

なのでここに書いている内容が正しいかどうかは不確かです。あらかじめご了承ください。

 

CNCと3Dプリンタをざっくり比較すると「CNCは制作対象を削っていく加工」で、「3Dプリンタは制作対象を積層していく加工」の違いがあるようだ。

どちらにしても「XYZの3次元に制御」してモノを作り上げていくということは同じことのように思える。

なので、モノ作りの流れもCNCの時と同じようなものと考えてよいと思うところです。

 

  1. 作成したい造形物をCADソフトを使って作成する。設計データはファイルとして保存される。

  2. 設計データファイルからG-Codeファイルを作成する。

  3. G-Codeファイルを読み込んで3Dプリンタを制御して造形物を積層して作り出す。

という感じと理解できそうだ。

 

「Marlin」は 3.のG-Codeデータ読み込んで3Dプリンタを制御して造形物を積層していくという行程を構成するプログラムのひとつとなるようだ。
Marlinのサイトはこちらです。

GitHub
MrAlvin/Marlin
https://github.com/MrAlvin/Marlin/tree/bgfx-11x-R17-dev
Optimized firmware for RepRap 3D printers based on the Arduino platform. - MrAlvin/Marlin

 

私のネットで調べた結果、 3.の工程を Printrun と Marlin の2つのプログラムを組み合わせて使うことを選択してみました。

 

PrintrunはPC[windows、mac、linux(RaspberryPi含む)]で動作するPython3で書かれたプログラムであるようだ。

Marlinはマイコン[Arduino Mega 2560]で動作し3Dプリンタを制御するプログラムです。

PrintrunとMarlinはシリアル通信を介してデータのやり取りを行う関係にあるようだ。

Printrunはユーザインターフェースを持ち、人が操作することができるプログラムです。

 

Marlinは Arduino Mega 2560 に RAMPSRepRap Arduino Mega Pololu Shield )シールドと呼ばれる3Dプリンタと接続する拡張基板を必要とします。
このRAMPSシールドの開発本家はPololu Electronics社で次のサイトのようです。

なお、オープンソースの3Dプリンタの総本山は RepRap Project のようで次のサイトです。

 

Printrunのサイトはこちらです。

 

現在、私はRAMPSシールドを持っていないのですが Printrunと Marlin のインストールを試みてみました。
Printrunはwindows10のパソコンにインストールし、MarlinはArduino Mega 2560にインストールしました。
細かいトラブルは発生しましたが無事インストールを完了しPrintrunとMarlinをシリアル接続して動作させるところまではできました。

次はRAMPSシールドやRAMPSシールドに接続するパーツが欲しくなるところです。
RAMPSシールドはAmazonなどで安価な互換のものが売られているので試してみたいと考えています。

 

RAMPSシールドに接続するパーツについてはうん万円程度かかりそうなので現状では見送りです。

これなんかは2万ちょっとで買えそうなのでそそられてしまいそうです。私の場合先ずは仕事を増やしてお金を貯めなきゃ始まらないですね。