小さてかわいい Windows10 PCをWindows 10 October 2018 Update にバージョンアップ

 

家の中で最も小さてかわいい Windows10 PC にパイロット的に「Windows 10 October 2018Update(バージョン 1809)」を行ってみた。

 

なんせ非力なPCなため、Cドライブの容量が足りず不要なものをSDにバックアップを取って増やしたり、再インストールしやすいアプリ( google chrome や FireFox )をアンインストールしたりして何とか8Gバイトの空きを作り出しアップデートを行ってみた。

 

約半日ほど時間がかかってしまった。

 

アップデート後すぐにCドライブの容量が少ないのでに古いバージョンのOSを削除したのでもう後戻りができません。何もなければよいが。。。

今のところ問題なく使えています。

 

バタバタしているときに限って嫌なことは起こるもので、データのバックアップ用に使っていた raspberry Pi がおかしくなってしまった。

 

rasbianは起動するのだが画面とキーボードが使えない。何とかネットワーク経由のSSHでのログインと FTPのログインが出来たので何とか必要なファイルをFTPで取り出すことができたので助かりました。

SSHでログイン出来ても SUDOコマンドが使えずシャットダウンも出来ず、終了するときは電源ブチでやるしかなくなってしまった。

 

データ救出後、半年前ぐらい前にSDカードの容量を16Gから32Gに移行した際の16GのSDカードがとってあったのでSDカードのコピーで何とかraspberry Pi を回復し、データを元に戻して事なきをえました。

 

古いSDカードがなかった最初から rasbian のインストールし直しとなって、日本語環境やリモートログインの環境、FTPサーバも構築など行わなければならないとこでした。